寒い季節になると、
キャンプでの
便利アイテムと言えば
湯たんぽ。
就寝時や椅子に
座ってる特の
寒さ対策として
とっても便利な
アイテムです。
目次
湯たんぽとは・・・
体を温めるために
お湯を入れて
使用される容器です。
昔から使用されている
便利なアイテムです。
寒い季節のキャンプ
で大活躍してくれます。
湯たんぽのメリット・デメリット
《メリット》
・コスパが良い。
湯たんぽ自体の
値段も安いのですが、
お湯を沸かして、
入れるだけなので、
光熱費もあまり
かかりません。
・電気コンセントが
無い場所でも使える。
・火災の危険が無い。
・足などピンポイントで
温められる。
《デメリット》
・高温やけど。
熱湯を入れて
使用するとやけどします。
・低温やけど。
熱くない温度のお湯でも
同じ場所にあて続けると
やけどします。
湯たんぽの使い方
60~70℃のお湯を
沸かして、本体の
口元まで満タンに入れ、
キャップを
しっかり閉めます。
専用のカバー、又は、
タオルに包んで使用。
就寝15分くらい前に
寝袋に入れて置き、
温めておくと
良いでしょう。
湯たんぽ使用時の注意点
・熱湯を入れない。
熱湯を入れた場合は、
ある程度(60~70℃位)、
冷ましてから
使用した方が良い。
・60~70℃のお湯でも
低温やけどの危険があるので、
専用のカバーに入れるか、
厚手のタオルで包んで
同じ場所にあて続けないように
して使用する。
就寝前に寝袋から出すか、
体から話した場所に
置いておくほうが
良いでしょう。
・直火で温める際は、
必ずフタを外して
火にかけてください。
爆発する恐れがあります。
・お湯は、口元まで
満タンに入れる。
おすすめ湯たんぽご紹介

適度な湿度を保つソフトな暖房。
沸騰したお湯を入れるだけなので、
一酸化炭素中毒の心配なし。
フタを外せば、直火で加熱
出来ます。
容量(約):2.4L
サイズ(約)W×D×H:290×220×80mm
材質:亜鉛鉄板
重量(約):740g

底がフラットで、
安定しているので、
お湯が注ぎやすい。
フタを外せば、
直火・IHクッキングヒーターで
加熱可能。
容量(約):2.5L
サイズW×D×H(約):295×216×74mm
材質:溶融亜鉛メッキ鋼板
重量(約):610g

コロンと丸いトタン製の
湯たんぽです。
やかん一杯で満タンに
なる少量タイプ。
薄型で持ち運びが楽なので、
キャンプ等屋外での使用に
最適です。
容量(約):1.2L
サイズW×H(約):192×64mm
材質:亜鉛メッキ鉄板
重量(約):360g

熱伝導率の良い純銅製
湯たんぽです。
銅は、抗菌性・消臭性に
優れています。
直火OK
容量(約):2.2L
サイズW×D×H(約):290×390×30mm
材質:純銅
重量(約):1080g

銅の保温性熱伝導は
そのままに、
60%の軽量化。
冷える部分を
重点的に保温
出来ます。
容量(約):0.85L
サイズW×H(約):160×55mm
材質:純銅
重量(約):740g

柔らかなPVC素材を
使用した湯たんぽ。
馴染みの良い
柔らかさのある
肌触りが魅力。
容量(約):2L
サイズW×H(約):370×210mm
材質:(本体)塩化ビニル樹脂
(カバー)ポリエステル
重量(約):340g

ウェットスーツの
生地を使用した
やわらかい湯たんぽ。
お湯を安全に注げるロート付。
容量(約):1L
サイズW×D×H(約):230×160×80mm
材質:クロロプレンゴム
重量(約):160g

立つので、袋掛けや
お湯捨てが楽にできる
ポリ湯たんぽです。
取っ手があるので、
持ち運びも楽チン。
容量(約):2.6L
サイズW×D×H(約):270×220×110mm
材質:ポリプロピレン
重量(約):450g
まとめ
いかがでしたか?
使用方法をしっかり
守って使えば、
低コストで温かさを手に
入れられる湯たんぽ。
是非、お気に入りの
湯たんぽを見つけて
冬キャンプを
楽しんでください。
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