夏は、暑い。
暑い季節のキャンプは、
熱中症になる危険が
極めて高いです。
軽度な熱中症の場合、
めまいやだるさ、
気持ち悪さなどの
症状が見られ、
重くなるにつれて、
吐き気を強く感じたり、
意識障害をきたしたり
することがあります。
重度の熱中症になっても
キャンプ場や山の中では
容易に救急車を
呼ぶことも
出来ませんので、
しっかりと暑さ対策をして、
夏キャンプを楽しみましょう。
目次
夏キャンプの暑さ対策をご紹介！！
日差しから守る
まずは、日差しを直接
体に受けないように
することが大事です。
日陰を作るために
タープを張るのが
おすすめです。
頭や首を暑さから
守ることも
非常に大事です。
風を作る
少しでも風が吹いていれば、
涼しく感じることが出来ます。
体を直接冷やす
体に冷たいものを
直接あてて
冷やすことも
効果的です。
体の中から対策
熱中症対策には、
こまめに水分を
補給することが
大切です。
スポーツドリンクなどの
塩分や糖分を含む飲料は、
水分の吸収がスムーズにでき、
汗で失われた塩分の
補給にもつながります。
塩分を程よく取ろう。
アルコールは注意
注意しなければ
いけないのは、
ビールなどの
アルコールでの水分は、
熱中症対策の水分には
なりません。
逆にアルコールを
分解するために
飲んだ以上の
水分が使われ、
体内の水分が奪われます。
まとめ
最悪の場合、
死亡してしまうこともある
熱中症。
しっかりと対策して、
キャンプを楽しみましょう。
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