皆さん、こんにちは。
キャンプの持ち物、
忘れたこと
ありませんか?
初心者のみならず、
何かと忘れ物をしがちなキャンプ。
キャンプ場でレンタルや、
売店で買えればいいですが、
それが出来ない場合、
忘れ物をするとやりたいことが、
出来なくなってしまいます。
忘れ物しないで、
キャンプを思う存分楽しめるように
初心者キャンパー目線で
必要なものをまとめてみました。
目次
キャンプの持ち物!
テントサイト設営に必要なもの
テント
キャンプをする上で、
テントが無いと
キャンプになりません。
忘れると車中泊に
なってしまいますね。

ペグ
テントを設営するために必要なペグ。
ペグでしっかり地面に
固定しておかないと、
テントがしっかり張れないし、
風で飛ばされてしまいます。

ペグハンマー
ペグを地面に打ち込むハンマー。
無いときは石等で
代用出来ますが、
抜く時にも使うので、
持って行った方が良いでしょう。
グランドシート
テントの下に敷くシートです。
地面からの湿気や汚れから
テントを保護してくれます。

タープ
日差しや風・雨を遮る
役目をはたします。
あった方が快適に過ごせます。
タープの下で、焚火をする場合は、
火の粉で穴が開きにくい、
難燃性素材(ポリコットン素材)の
ものを選びましょう。

ポール
テントの入口部分を跳ね上げて、
支えるためのキャノピーポール。
タープ設営のためのポール。
特にタープ設営用のポールは、
無いとタープを立てられないので、
忘れないようにしましょう。
いろいろな長さのポールが
販売されているので、
テントやタープに
合った長さのものを
購入しましょう。


テーブル
食事をするときはもちろんですが、
料理をする際に材料を
置いたりするときにも使います。

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チェア(イス)は、
人数分持っていきましょう。


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ランタン
夜は、明りが無いと
何も出来なくなってしまいます。
ランタンスタンド(ハンガー)
ランタンを下げて
使用するためのスタンド。
又は、ハンガーを
持っていきましょう。


テント泊に必要な持ち物
寝袋(シュラフ)
寝る特の布団代わりになります。
夏場でも夜は
冷え込むこともあります。
季節や環境に応じて、
適切なタイプのものを
持っていくようにしましょう。

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マット
寝袋の下に敷くマット。
地面の凸凹や冷えを
軽減してくれます。
これも環境に応じて、
適切なものを持っていくと
良いでしょう。

まくら(ピロー)
バスタオルや衣類を丸めて
代用できますが、
まくらが無いと寝れないという人は、
持って行った方が良いでしょう。
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LEDランタン
充電式や乾電池式があり、
火を使わないので、
テントの中で使用しても安全です。
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ここからは、必要に応じて!!
コット
日中、外で寝っ転がるのにも
使用出来ますが、
広いテントや床の無いタイプの
テントだとコットを入れて、
そこで眠ることが出来ます。

扇風機
夏の暑さを緩和してくれます。
電源ありサイトでは、
コンセントを繋いで使用。
充電式のものも多数あります。
ストーブ
気温の低い季節には、
あった方が良いでしょう。
ただし、テントの中で
使用する場合は、換気は必須です!!
湯たんぽ
寝袋だけでは、
寒くて眠れないときに
これを持っていけば、
ぬくぬくで眠れます。

焚火に必要な持ち物
焚火台
直火禁止のキャンプ場では、
焚火台が必須です。

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焚火シート
焚火台の下に敷くシートです。
火の粉や灰、熱から地面を守ります。
薪・炭
焚火をするためには
薪を忘れてしまっては
出来ません。
キャンプ場で
販売していることもあります。
料理用に炭も持っていくと
良いでしょう。

薪スタンド
薪を地べたに置くと、
湿気を吸って燃えにくくなってしまう
ので、薪スタンドに置いておくことを
お勧めします。
耐熱グローブ
焚火をしたり、料理するときは、
かなりの熱さになるので、
やけどをしないように
耐熱グローブを使用しましょう。
火バサミ
薪や炭を掴むために使用します。
バランス良く薪を動かし、
効率よく炎を生み出しましょう。

マッチ・ライター
火を1番最初に点けるときに
使用します。

火種(着火剤等)
いきなり薪や炭に
マッチやライターで着火して
燃え広がることはありません。
その為に火種になるものが
必要です。


火吹き棒
火に直接酸素を送り、
燃焼効果を上げることが出来ます。
火が小さく、くすぶってるときに
使用すると、
一気に燃え上がったりします。
料理をするのに必要な持ち物
鍋・フライパン・鉄板等
これは、その日の
作りたい料理に合わせて、
持っていくものが
変わるかもしれませんが、
料理を作るためには必要ですね。
フライ返し・おたま・トング等
これも作る料理によって
変わりますが、
一通り揃えておいて、
どんな料理にも対応出来るように
しておいた方が良いでしょう。

ナイフ・包丁
料理用ナイフ・包丁は、
食材を切るのに使用します。

まな板・カッティングボード
まな板・カッティングボードは、
食材を切るための
場所として必要です。

カトラリー
カトラリーとは、
食事で使う
スプーン・ナイフ・フォークの
ことを言います。
これは、割りばしや
プラスチックのフォーク
でも良いのですが、
愛着のわくものを揃えて
持って行くと良いですね。

食器
食器類は、
使い捨ての紙皿・紙コップ
でも大丈夫ですが、
おしゃれなものを揃えると、
さらにキャンプが
楽しくなると思います。

ボール・ザル
これも作る料理によりますが、
切った食材を入れて置いたり
洗った野菜の水を
きったりするのに使用します。

クーラーボックス
キャンプと言えば、
クーラーボックスは必須。
食材や飲み物を
冷やしておきましょう。

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保冷剤
クーラーボックスだけあっても、
保冷剤が無いと
冷やせません。忘れずに!!

ウォータータンク
水場の近くにキャンプする場合は、
必要な時に
水を汲みに行けるのですが、
遠い場所だと
これが無いと大変です。
飲み水や料理用に使用しましょう。

調味料
せっかく料理を作っても、
これが無いと、
何の味もしないものを
食べることになってしまいます。

バーナー・カセットコンロ
焚火や炭が無くてもお湯を
沸かしたり、
料理したりすることが出来ます。


その他
着替え
急な雨で濡れたり、
夏場は汗だくになったり
することもあるので、
多めに持っていくことを
お勧めします。
タオル
タオルは、汗を拭いたり、
手を洗って拭いたり、
多用途にしようするので、
多めに持っていくことを
お勧めします。
お風呂に入ったり、
シャワーを浴びたりすることも
あるのでバスタオルも
持って行きましょう。

洗剤・スポンジ
料理を作った鍋・フライパン。
食べるときに使用した
カトラリーと食器。
キレイに洗って帰りましょう。
ゴミ袋
キャンプ場によっては、
ゴミ袋を配布してくれる
ところもありますが、
結構な量のゴミが出るので、
持って行った方が良いです。
可燃ごみ・不燃ごみ・生ごみに
分別してすてましょう。
キッチンペーパー
キッチンペーパーは、
料理のときに使用したり
汚れたところや
洗った食器類を拭いたりと
いろいろな使い方が出来ます。
ティッシュ
ティッシュは、
鼻をかんだり、
虫を掴んだり
いろいろ使えるので、
持っていきましょう。
救急セット
万が一に備えて、
応急処置が出来るように
常備しておく方が良いでしょう。

洗面用具
歯磨きやシャンプー、
ボディソープも持っていくと
良いでしょう。
ここからは、必要に応じて!!
虫よけグッズ
虫がいる季節にキャンプを
する場合には必要です。
虫よけスプレーや
蚊取り線香が無いと、
キャンプどころでは
無くなってしまいます。


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日焼け止め
日焼けを気にする方にとっては、
無くてはならないでしょう。
防寒小物
夕方、寒くなったら、
サッと羽織れるブランケット等を
用意しておくと便利です。

モバイルバッテリー
スマホや
充電式LEDランタンの
充電に使います。

ポータブル電源
スマホや
充電式LEDランタンの
充電に使います。
これがあると、
オール電化キャンプなんかも
出来ちゃいます。
乾電池
乾電池式のランタン等を
使用する場合は、
電池の残量が
無くなった場合、
交換用の乾電池を
準備しておきましょう。
まとめ
キャンプ場に到着し、
「あ…忘れた…(>_<)」と
言うことにならないように、
数日前から準備を行い、
忘れ物をしないで、
キャンプを存分に
楽しみましょう。
![]() | 価格:25,900円 |